〈この記事はプロモーションが含まれています〉
ヒツジのいらない枕を時々テレビで目にすることがあると思いますが、
実は枕だけでなくマットレスがあるのはご存知でしょうか。
・この商品の特長、メリット・デメリット
・実際に使った感想、口コミ
ヒツジのいらないマットレスーSLEEPERーとは?
商品概要
サイズ | 重量 | 価格 |
シングル(100×195×3cm) | 12.7kg | 49800円 |
セミダブル(120×195×3cm) | 15.3kg | 54800円 |
ダブル(140×195×3cm) | 17.8kg | 59800円 |
素材
本体 | TPE(熱可塑性エラストマー) |
カバー | ナイロン、スパンデックス |
ヒツジのいらないマットレスーSLEEPERーの特長
- 新素材TPEによる圧倒的柔らかさ
- 格子状の構造で通気性バツグン
- 圧力分散構造によって腰に負担がかからない
- 手持ちの寝具に乗せるだけで眠り心地が変えられる
- 10年使ってもへたらない
- シャワーで手軽に丸洗いが可能
新素材TPEによる圧倒的柔らかさ
本体はすべてTPEという素材で出来ており、一般的なマットレスとは全く違う作りになっています。
TPEは医療機器やスポーツ用品にも使用される素材で、伸縮性、耐久性に優れているのが特長。
この素材はヒツジのいらない枕と同じもので、体を包み込んでくれる柔らかさを持ちながら適度な反発力があります。
適度な反発力があるおかげで寝返りを打ちやすくなっており、「体が沈んでしまって寝返りが打てない」ということを防いでいます。
一般的なマットレスでは柔らかいマットレスと固いマットレスの特長はどちらも一長一短ですが、ひつじのいらないマットレスは両方の特長を兼ね備えたマットレスと言えます。
格子状の構造で通気性バツグン
ヒツジのいらないマットレスは画像のように格子状になっているため、通気性が非常に高いです。
マットレス全体に穴が開いている状態で空気が自由に行き来出来るため、体やマットレスに熱が溜まることがありません。
そのため、熱を逃がすために余計な寝返りをうつ回数が減り、睡眠の質が向上します。
圧力分散構造によって腰に負担がかからない
上記の通り、格子状になっているため体を面ではなく点で支えることが出来ます。
点の数も約2600個と多く、一人ひとりの体の形状に合わせてフィットするので、背中や腰などのマットレスとの接地面に圧力が集中しません。
特定の部位に圧力が集中すると血行が悪くなり腰の痛みなどにつながってしまいます。
ヒツジのいらないマットレスは点で体を支えることで、体全体に圧力を分散させているので腰に余計な負担をかけずに眠ることが出来ます。
手持ちの寝具に乗せるだけで眠り心地が変えられる
厚さ3cmとマットレスとしてはかなり薄いため、マットレストッパーとしても使用できます。
ゴムのように柔らかいので、使用しないときはコンパクトに収納可能。
10年使ってもへたらない
TPEは丈夫な素材で、8万回の圧力試験をクリアしています。
これは10年間1日約20回の寝返りをうってもマットレスがへたらないということ。
なので10年後も購入時と同じ寝心地で使い続けられます。
また、時々マットレスの向きを変えてマットレスを休ませる必要もありません。
シャワーで手軽に丸洗いが可能
自宅で簡単に丸洗いが可能です。
洗い方はシンプルで浴室に持っていきシャワーをかけるだけ。
通気性が高いため水気を切って1日放置しておけば乾きます。
付属のカバーも洗濯機で洗えるので簡単手入れで清潔な状態を維持できます。
ヒツジのいらないマットレスのメリット・デメリット
メリット
- 特徴的な柔らかさ
- 10年間使えてコスパ良好
- 気軽に洗えて清潔な状態を保ちやすい
- 薄手で折り畳めるので持ち運びしやすい
特徴的な柔らかさ
特長にも書きましたがとにかく柔らかいです。
寝転がると程よく体が沈み込んでマットレスが自分の体に合わせてフィットするのを感じられます。
背中やおしりだけでなく手足も包み込んでくれるので、全身を包まれているような安心感があります。
どんな寝方をしても体に合った状態に変化するので、特定の部位に負担がかからず朝起きたときの体の軽さが段違いです。
10年間使えてコスパ良好
一般的なマットレスの寿命はコイルありで5~10年、コイルを使用していないウレタンタイプで3~5年だそうです。(ネルコンシェルジュより引用)
コイルありのマットレスを10年使い続けようとすると、向きを変えるローテーションを行うなど定期的にメンテナンスを行う必要がありますが、ヒツジのいらないマットレスならローテーション不要で10年間使い続けられます。
気軽に洗えて清潔な状態を保ちやすい
洗濯も自宅のシャワーで完結。
手入れがしにくいとついつい洗うのをサボりたくなりますが、シャワーをするだけで済むので手入れのハードルがかなり下がります。
10年間使い続けてもへたらない特性もあるので、定期的に洗ってあげれば10年間新品同様の状態で使い続けることも可能です。
薄手で折り畳めるので持ち運びしやすい
薄くて柔らかいので折りたたんで持ち運ぶことが出来ます。
ただし重量は10キロ以上あり重いので注意が必要。
洗いやすく、お風呂場までの持ち運びがしやすいので「マットレスを洗う」という行為に億劫さを感じ行くいのも個人的にはメリットに感じています。
デメリット
- 熱がこもりにくいため冬場は寒い
- 固めのマットレスが好きな人には向いていない
- 床に直接敷いて使用するには薄すぎる
熱がこもりにくいため冬場は寒い
特長でも記載したとおり通気性が非常に高いマットレスですが、通気性が高すぎるので冬場など室温が低い状態だと背面を冷たい空気が移動するのでマットレスも布団内もなかなか暖まりません。
背面がずっと冷たいままなので体が冷えてしまい寝付きが悪くなるので、ヒツジのいらないマットレスの弱点と言えます。
対策としては敷きパッドや電気毛布などを使用して冷気をシャットアウトするのがオススメ。
ヒツジのいらないマットレスには専用カバーがついているのですが、薄手で触るとヒンヤリするタイプのため、その上から敷きパッドや電気毛布を使用すると冷気を感じずに快適に眠れます。
固めのマットレスが好きな人には向いていない
体が沈み込む程柔らかいマットレスなので「マットレスは固めが良い」という人には合わない可能性があります。
柔らかいマットレスにはなりますが一般的なマットレスの感触とは違ったものでもあるので、気になる方は感触を確かめるのをオススメします。
ヒツジのいらないマットレスーSLEEPERーを実際に使った感想
とにかく柔らかい
ヒツジのいらない枕を使用しているので「柔らかいだろうな」とは思っていましたが、想像以上に柔らかい。
以前はウレタンのマットレスを使用していたのですが、その時も体にフィットする感じはありましたが、ヒツジのいらないマットレスはそれ以上に柔らかく体全体が沈み込みます。
「沈み込んだら寝返りが打ちづらく、寝づらいのでは?」と思うかもしれませんが、適度な反発があるので沈み込んだ状態でも問題なく寝返りを打てます。
沈み込むことによって体全体でマットレスに接する形になるので、腰など一定の部位に負荷が偏らず体の負担が軽減されました。
通気性がとにかく高い、通気性が高すぎて冬は寒い
ヒツジのいらないマットレスのウリの一つは高い通気性ですが、冬は通気性が高すぎて背中に冷たい空気が当たるのでめちゃくちゃ寒いです。
元々ついているカバーの上に敷きパッドを重ねれば冷たい空気をシャットアウト出来るので、寒い時期は追加の敷きパッドは必須になると思います。
夏はマットレスにこもった熱でなかなか眠れないという経験を毎年してきましたが、ヒツジのいらないマットレスならその心配はいらなそうなので、今年の夏が楽しみです。
単品で使うには不向き
厚さが約3センチとマットレスとしてはかなり薄く、そのまま床やベッドフレームに置くと本来の性能を発揮できない可能性があります。
既にマットレスを持っている人はヒツジのいらないマットレスを乗せれば問題ありませんが、
マットレスを持っていない、床に直置きで使いたい人はこちらのヒツジのいらないマットレスがオススメです。
Xでの評判・口コミ
全体的に好意的な意見が多く、悪い口コミは見られませんでした。
ヒツジのいらないマットレスーSLEEPERーはどこで買える?試せる?
ひつじのいらないシリーズはビックカメラや生毛工房で扱っています。
公式サイトで取り扱い店舗の一覧を確認できます。
セール情報
4月18日まで公式サイトにて新生活応援セットが販売中。
ヒツジのいらないマットレスーSLEEPERーが含まれているのは下記の2セット
ーSLEEPERーと掛け布団のセット、枕とーSLEEPERーと掛け布団のセット
商品とは別に次回から使えるクーポンコードと睡眠サプリがついてきます。
まとめ
夜に至福のひとときを過ごすために、「ヒツジのいらないマットレス」はまさに理想的な選択肢です。新素材TPEがもたらす柔らかさとサポート、通気性バツグンの格子状構造、腰にやさしい圧力分散構造など、他のマットレスとは違った特長を持っています。
敷くだけで手持ちの寝具を一瞬でリッチなものに変身させ、10年先も変わらぬ品質で長く愛用できます。
快適な眠りは毎日の生活に力を与えてくれます。
あなたもヒツジのいらないマットレスーSLEEPERーで毎日をより充実したものにしてみてはいかがでしょうか。
ヒツジのいらないマットレスーSLEEPERーの購入はこちら