STEPNを始めるためには「SOL」（ソラナ）という暗号資産が必要になります。
SOLを購入出来る日本の暗号資産証券会社は少しずつ増えてきており、以前に比べると選択肢が出てきましたが、中でもGMOコインがオススメです。
この記事では実際にSTEPN、GMOコインを利用している筆者がGMOコインがなぜオススメなのか紹介していきます。
口座開設が早い
証券会社の開設には本人確認の手続きに数日かかることもありますが、GMOコインは最短10分で口座開設が可能。
筆者も開設した時は10分で開設とは行きませんでしたが、1時間しないうちに開設が完了しすぐにSTEPNへの入金まで行うことが出来ました。
各種手数料が無料
GMOコイン最大のメリットは口座開設や暗号資産送付手数料が無料であること。
他の暗号資産証券会社でも口座開設無料なことが多いですが、暗号資産送付手数料を無料にしているところは多くありません。
証券会社によっては1回の送付で千円以上の手数料を取られてしまうこともあるので、
送付手数料が無料というだけでもGMOコインを選ぶ理由になり得ます。
運営元がGMOインターネットグループで信頼できる
GMOコインは会社名の通り、GMOインターネットグループが運営しています。
GMOインターネットグループは東証プライムに上場している大企業で、GMOコインの他にも
GMOクリック証券やGMOあおぞら銀行など幅広い事業を行っています。
暗号資産に関しては詐欺や運営元の倒産や失踪などのニュースなども時々見かけますが、
GMOインターネットグループが運営する会社であれば、詐欺や失踪のリスクは極めて低いと言えます。
倒産については下記の通り完全にリスクが無いわけではありませんが、突然倒産するという可能性も低いので許容範囲ではないでしょうか。
GMOコイン公式サイトより当社はお客さまの資産を当社の資産とは分別して管理しておりますが、当社が倒産した場合には、預託された資産を返還することができない可能性があります。
専用アプリが使いやすい
暗号資産を管理するにあたって、ほとんどの人がスマホから操作を行うことになると思います。
その際に利用することになるのがアプリですが、GMOコインはアプリがとても使いやすい。
ノーマルモードとトレードモード２つの画面表示を設定することが出来、
普段はノーマルモードで暗号資産のレートや自分の資産状況を一目で確認、
SOLの購入、売却をする際はトレードモードに切り替えて、チャート分析を行いタイミングを図るといった感じで、用途に応じて表示を切り替えられます。
SOLのステーキングに対応
GMOコインは2023年10月よりSOLのステーキングを開始しました。
ステーキングとは
プルーフ・オブ・ステーク（PoS）を採用している暗号資産の保有者が報酬を得ることができる仕組みで、ビットコイン（BTC）におけるマイニングに相当するプロセスです。
GMOコイン公式サイト
GMOコインでは、「ステーキング」対象の暗号資産を保有するだけで、ステーキング報酬を受け取ることができます。お客さま自身で特別なお手続きをしていただく必要もありません。
上記の説明の通り、GMOコインでSOLを保有していると毎月ステーキング報酬としてSOLを貰えます。
年利4.1~5.4%と高利率のため1SOL程置いておけば、STEPN内の手数料はほとんど賄えるくらいのSOLがもらえます。
まとめ
GMO証券の5つのメリットをまとめると
- 口座開設が早い: GMOコインは最短で10分で口座開設可能で、手数料も無料。
- 各種手数料が無料: 暗号資産送付手数料が無料であるため、他社よりもお得。
- 運営元が信頼できる: GMOインターネットグループが大手で、安心感があり、詐欺や失踪のリスクが低い。
- 専用アプリが使いやすい: ノーマルモードとトレードモードの使いやすいアプリが提供されており、スマホからの操作が便利。
- SOLのステーキングに対応: GMOコインではSOLのステーキングが可能で、高い利率で報酬が得られる
STEPNを快適にプレイするためには暗号資産証券会社も重要になります。
GMO証券は手数料面でも操作面でもストレスなく利用できるので、これからSTEPNを始める人は是非開設を！
GMO証券からSTEPNへの送金方法も解説しています。
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